ASEANスタートアップ、ベトナムが台頭

ベンチャーキャピタルのGolden Gate Venture社によると、ベトナムはシンガポールやインドネシアと並んで、東南アジアにおけるスタートアップのゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)を形成している。

ベトナムでは2021年、スタートアップへの投資が約14億米ドルに上り、2019年(約8億7400万米ドル)の約1.6倍に達した。今年年初4 カ月の新規設立企業は前年同期比12.3%増、 2020年の同期比で31.9%増となっている。

ベトナムのアドバンテージとしては、中流層が人口の約40%を占めており、2000年比の約4倍と東南アジアで最も高い成長率を誇り、2030年には75%に達する見込みだ。また、高学歴の若手人材が多いこともベトナム市場の魅力だ。人口の70%は35歳未満で、識字率は95.4%とアジアでも高い水準を誇る。

引用元:Zing news 5月30日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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