計画投資省の最新統計によると、韓国は直近の3年間で、対越外国直接投資(FDI)額でトップクラスを維持している。
年初5カ月の韓国のFDI額は前年同期比12.6%増の約20億6000万米ドルで、対越投資国・地域の中で2位。新規案件は112件で全体の19.4%を占めトップ。出資・株式取得では全体の36.7%を占める。
今年の新規案件の中でも大型案件は、ロッテE&C社がホーチミン市内に建設する「ロッテ・エコ・スマートシティ・トゥーティエム」で、投資額は約9億米ドルに上る。またYSLグループが北部ヴィンフック省に造成する敷地面積約300ヘクタールのNam Binh Xuyen工業団地は、韓国をはじめとする国内外からの投資誘致が期待される。
引用元:Nguoi Lao Dong 6月9日
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