対外投資、トップはラオス

計画投資省によると、年初7カ月のベトナムの対外投資総額は約3億5876万米ドルで、前年同期比の62.9%相当にとどまった。 そのうち新規投資案件は67件、投資額は前年同期比2.2倍の約3億1380万米ドルの大幅増。また増資案件は14件、増資額は約4490万米ドル。

産業別では、製造加工が10件で投資額は約2億1840億米ドル(全体の60.9%)、金融が4件で投資額は約3534万米ドル(同9.8%)など。投資先・地域別では、ラオスが約6592万米ドル(全体の18.4%)、次いでシンガポールが約4150万米ドル(同11.6%)。

7月20日現在で有効な対外投資案件は1576件、投資総額は約215億7000万米ドル。産業別ではトップが鉱業(32.3%)、次いで農林水産(15.8%)。対外投資国・地域ではトップからラオス(24.8%)、カンボジア(13.6%)などとなっている。

引用元:Nguoi Lao Dong 7月28日
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