ベトナム料理「SADEC TOKYO」がオープン

東京都神田にベトナム料理店「SADEC TOKYO」が9月17日にオープンした。ホーチミン市にある日本食レストラン「indigo japanese restaurant」の系列店で、ベトナム人料理長がベトナムの食材を使用して、本格的で伝統的なベトナム料理を提供する。

おすすめ料理は本場サデックの味を再現した「フーテュウ」や、ベトナムローカル食の定番「バインミー」。特にフーテュウは、ベトナム南部を代表する麺料理でありながら、日本で提供しているお店は少ない。柔らかい麺のフォーとは異なり、豚骨ベースのスープにコシのある米麺が特徴である。

店内はベトナムデザインを意識したこだわりの内装で、家具や調度品はほぼベトナムから輸入。また、床に敷き詰められたハンドメイドのカラフルなタイルや黄色に塗られた壁が明るい雰囲気を演出している。

席数は27席、充電コンセントも多く設置。営業時間はモーニングが8時から10時半、ランチが11時半から14時、ディナーが17時から22時。

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