ベトジェット航空、アーメダバード線を就航

ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイとインドのグジャラート州アーメダバードを結ぶ直行便を就航した。さらにホーチミン―アーメダバード線の運航も開始している。

ハノイ―アーメダバード線とホーチミン―アーメダバード線はともに火曜、木曜、土曜、日曜の週4便運航する。それぞれ飛行期間は片道4時間ほどになる見込みだ。
新路線の導入に伴い、ベトジェット航空は毎週水曜、木曜、金曜に、片道66万8000ドン(約27.98米ドル)の新路線向けの航空券を売り出す。

ベトナム政府が新型コロナウイルスの感染対策を緩和したこともあり、ベトジェット航空の新路線就航で、ベトナムを訪問するインド人客が増えると期待されている。

引用元:Viet Nam News 9月30日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

PAGE TOP