携帯キャリア、Viettelがトップ保持

情報通信省は、国内通信キャリアの年初9カ月の業績を公表した。それによると、トップは軍隊工業通信グループ (Viettel)で、連結売上高は前年同期比8.8%増の約121兆ドン(計画比の102.2%)に達した。

利益は同29.5%増の約40億5000万ドン(同113%)、納税額は同37.2%増の約30兆5000万ドン(同105%)。携帯電話の契約者数のシェアでは、Viettelは54.5%でトップを保持。同社は国内だけではなく、ラオス(Unitel)や東ティモール(Telemor)、ブルンジ(Lumitel)、カンボジア(Metfone)、ミャンマー(Mytel)でも携帯電話契約数でトップシェアを誇る。

国内2位は郵政通信グループ(VNPT)で、連結売上高は約41兆3960億ドン、次いでMobifone通信社は約22兆1460億ドンとなっている。

引用元:Zing news 10月30日
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