ドイツのグリーンエネルギー世界大手のバイワアールイー(BayWa r.e.)はこのほど、ベトナム北部ランソン省に風力発電事業向けの駐在員事務所を設置したと明らかにした。
新拠点は、ベトナムの重要な再生可能エネルギー事業者としてのバイワアールイーの地位を強化し、同社がベトナムで幅広い風力エネルギーサービスを提供することを後押しすると期待されている。
イワアールイーのアジア事業を率いるブライアン・バリー氏は、「ランソン省への投資を通じて、この地域のステークホルダーやコミュニティにより多くの価値をもたらすことができるよう願っている。これはベトナムのクリーンエネルギーと持続可能なエネルギー開発の実現に向けた一歩になる」と強調した。
引用元:Viet Nam News 6月10日
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