国際航空運送協会(IATA)の最新レポートによると、ベトナムは国内線での航空需要の回復スピードが世界トップとなっている。
2位以降は、メキシコ、ブラジル、ロシア、スペイン、トルコ、オーストラリアなど。東南アジアでは、インドネシアが8位、マレーシアが9位、フィリピンが13位、タイが24位。ベトナム航空局によると、上期の旅客数および貨物重量は前年同期比で大幅に回復した。
具体的には、全国の空港旅客数は前年同期比56.8%増の約4070万人。そのうち外国人旅客数は同904.6%増の約180万人、ベトナム人旅客数は同52.6%増の約3890万人。
また国内航空キャリアの旅客輸送数は同56.1%増の約2010万人、貨物輸送輸送量は同30.6%増の約76万5000トンに達した。
引用元:Zing news 6月16日
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