コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シードは7月5日、ホーチミン市にある医科大学Pham Ngoc Thach University of Medicine(PNTU)内のコンタクトレンズ処方ルームのリノベーションに協力し、処方ルーム内に設置する眼科検査機器「角膜トポグラフィーシステム」を贈呈したと発表した。
PNTUはホーチミン市で唯一オプトメトリスト(検眼医)を育成している医科大学である。
今後は、同社スタッフによるコンタクトレンズやオルソケラトロジーレンズへの理解を深める講習会の開催、コンタクトレンズの処方ノウハウの提供支援を実施することで、ベトナムにおける更なるコンタクトレンズやオルソケラトロジーレンズの普及とオプトメトリスト育成支援を継続的に行っていく。
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