完成車の輸入先、インドネシアがトップ

税関総局によると、6月単月における完成車の輸入台数は前月比18.4%増となった 。主な輸入先はインドネシア(3965台)、タイ(2351台)、中国(1340台)で、これらの3カ国からの輸入台数が全体の85%を占める。

上半期では、輸入台数は前年同期比11.4%増の7万915台、輸入額は同5.2%増の16億5000万米ドル。そのうちインドネシア、タイ、中国からの輸入台数は6万4201台で、全体の90.5%を占めた。

具体的には、◇タイ:3万2373台、約6億7820万米ドル(1台当たりの平均価格は約2万1000米ドル)、◇インドネシア: 2万5979台、約3億5180万米ドル(同約1万3500米ドル)、◇中国:5849台、約2億2470万米ドル(同約3万8400米ドル)。

ある自動車輸入会社によると、中国からは主に建設車両を輸入しているため、平均価格が高いという。

引用元:Thanh Nien 7月24日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

PAGE TOP