電子たばこを大量押収

8月17日、ホーチミン市市場管理当局は、ゴーバップ区第15街区人民委員会と連携して、レ・ドゥック・トー通りの電子たばこ販売所を検査した。当局は、使い捨て電子たばこ、および電子たばこ用リキッド計317点を未使用の状態で発見、押収した。いずれも中国製で、約2529万ドン相当。

この販売所は、事業者登録証を開示できなかった。関連当局によると、市場に流通している電子たばこ用リキッドの中には、有害成分が含まれるものもあり、健康への影響レベルなど包括的な検証がされていない。

またニコチンを含む電子たばこには中毒性があり、使用者や周囲の人々にも有害性が高い。ホーチミン市市場管理局は、市内における電子たばこや加熱式たばこの取引やマーケティングなどの検査を強化し、違法行為を取り締まる構えだ。

引用元:Nguoi Lao Dong 8月17日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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