日本企業、フンイエン省に注目

計画投資省の外国投資庁によると、9月20日までの統計で、北部フンイエン省は外国直接投資(FDI)の誘致でトップ10にランクインした。同省のランクインは2014年以来となる。

具体的には、フンイエン省のFDI誘致額は前年同期比34%増の約7億米ドルで、2022年通年の誘致額(約7億4700万ドン)と同水準となった。9月27日には、日本企業14社が同省内の工業団地における総額約7億3200万米ドルの投資案件を締結した。同省人民委員会によると、同省に対する外国投資案件は累計516件、投資総額は約6兆3130億米ドルで2003年比の17倍に相当する。

投資家は20カ国・地域におよび、トップは日本、次いで韓国、中国、米国、英国、イタリア、ドイツ、スイスなど。日本案件は累計173件、投資総額は約40億米ドルで、雇用創出は約4万5000人に上る。

引用元:CafeF 9月28日
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