10月19日、キエンザン省フーコック島で、同省人民委員会は、ベトナム線を就航する海外の航空会社協会と会合を行った。
同協会は、観光地としてのフーコック島を高く評価しており、今後の要望として、外国人旅行者のビザ免除や、フーコック国際空港の処理能力の向上を挙げた。海外の航空会社20社がフーコック島への直行便の就航に意欲を示している。
同人民委員会によると、フーコック空港の発着回数は1日平均約80~90回で、ピークシーズンは約160回。国際線は、インド、韓国、タイ、マレーシア線が就航している。
フーコック空港では今後、滑走路ターミナルビル、エプロンなどを拡張し、2030年には年間処理能力2000万~3000万人を目指すという。
引用元:VnExpress 10月19日
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