ポーランドのECプラットフォームPicodiは、世界のiPhoneの価格と所得に関する調査結果を発表した。それによると、iPhoneの1台当たりの価格と労働日数の比較で、米国は2021年で5.9日、2022年は5.7日、2023年発売のiPhone 15については5.3日。
iPhone15の価格ベースでは、ベトナムは55.6日。東南アジア諸国で最も労働日数が多かったのはフィリピンで79.5日。ベトナムも諸外国と同様、高価なiPhoneに出費を惜しまない人は多い。
市場調査のグローバル企業スタティスタによると、iPhoneは2007年の発売以来、世界で約15億台を売り上げた。2007年の発売当初は販売台数が約139万台だったが、2022年には約2億2530万台に達した。2023年第3四半期のiPhoneの売上高は約400億米ドルとなっている。
引用元:Phap Luat 10月19日
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