ドイツ企業、長期の対越投資を計画

在ベトナムドイツ商工会議所(AHK)によると、ドイツ企業は海外投資を拡大する計画で、ベトナムを有望市場として評価している。年初10カ月におけるドイツ企業のベトナム投資は26件で、投資額は約2億2150万米ドル。

ベトナム税関総局によると、今年3月までの累計で、ドイツの外国直接投資(FDI)案件は443件、登録投資額は23億6000万米ドルで、対越投資を行う143 カ国・地域のうち18位。分野別では製造、加工、テクニカルサービス、情報通信、銀行、保険などが大半を占める。

ドイツの対越投資は、ホーチミン市、ハノイ、ビンズオン省、ドンナイ省などを中心に26の省・中央直轄市におよぶ。シーメンスやメトロ、メルセデスベンツ、ドイツ銀行などの大手が長期の対越投資を計画している。

引用元:VnExpress 11月22日
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