タイニン省、中国投資がトップ

タイニン省人民委員会は、中国山東省青島市および浙江省寧波市で、Sai Gon VRG投資会社、中国のアパレル大手・申洲国際集団控股 （シェンジョウ・インターナショナル）と投資セミナーを共催した。

タイニン省における年初9カ月の外国投資額は、前年同期比93.3％増の約6億5300万米ドル。現在有効な外国直接投資（FDI）案件は350案件の約90億米ドル。中国は最大の投資国で、75 案件、投資額は約50億米ドルとなっている。特に寧波市の企業の投資案件は、タイニン省の経済発展に大きく貢献した。

タイニン省には工業団地が6カ所あり、敷地面積は約3500ヘクタール。このほかに工業用地が約781ヘクタールあるが、そのうち約320ヘクタールは即リース可能となっている。

引用元：Ban Dau Tu 11月11日/Nguoi Lao Dong 11月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

▶生活情報を無料でゲットする