カンボジアと科学技術分野で協力

ベトナム通信社によると、12月11~12日、カンボジアのフン・マネット首相がベトナムを公式訪問し、ファム・ミン・チン首相と会談した。マネット首相は就任後、初のベトナム公式訪問となる。

会談後、両首相の立ち会いのもとで、ベトナムの科学技術省およびカンボジアの工業科学技術革新省による科学、技術、イノベーション分野における協力覚書などが締結された。

2022年における両国間の貿易額は前年比10.88%増の約105億7000万米ドル。カンボジアにとってベトナムは、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中で最大の貿易相手国。
現在も有効なベトナムの対カンボジア投資案件は205件、登録投資額は約29億4000万米ドル。対カンボジア投資において、ベトナムはASEANトップ、世界トップ5となっている。

引用元:Kinh te Sai Gon 12月11日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

動画トップ

PAGE TOP