ベトナム民間航空局(CAAV) によると、年初11カ月における航空運航便数は26万679便で、前年同期から約2万6000便の減少となった。また定時運航率(OTP)は84.9%(22万1229便)で、前年同期の89.6%から減少。運航便数は減少したが、遅延率は増加した。
航空会社別では、OTPが最も高いのはバンブー航空の92.5%、次いでベトナムエアサービス(VASCO)が92%、ベトナム航空(VNA)が87.1%、Vietravel航空が86.5%、パシフィック航空が84.5%、ベトジェットエア(VJ)が79.5%。
欠航率は前年同期比0.1%減の0.3%。キャリア別では、VASCOおよびVietravelがともに0.6%、VNAが0.4%、VJが0.3%、バンブー航空が0.2%、パシフィック航空が0.1%。遅延率では、全体では15.1%、最も低いのはバンブー航空となった。
引用元:Thanh Nien 12月20日
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