海外労働派遣、日本がトップ

労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、ベトナム人労働者の海外派遣は11月単月で約1万3500人に上る。年初11カ月では前年同期比約20%増の約14万6150人で、年間目標の121.8%を達成した。

受入先の国・地域別では、トップが日本で約7万4350人、次いで台湾が約5万4800人、韓国が約7800人、中国が約1800人となった。ハンガリーやシンガポール、ルーマニア、ポーランドなどへの派遣労働者も急増している。

労働傷病兵社会省によると、日本で働くベトナム人労働者は約35万人で、日本向けに技能実習生や労働者を送り出す15カ国の中でトップ。技能実習生は約22万人で、そのうちアイム・ジャパンの受入数は約9000人となっている。

引用元:CafeF 12月17日
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