「BIGBANG」は10月24、25日、ハノイの「ミーディン国立競技場」で2夜公演を開催し、約9万人を動員した。デビュー20周年を迎えても衰えない人気に、韓国メディアも関心を寄せた。会場では数万人が「Haru Haru」を合唱し、黄色い王冠型ライトスティックが埋め尽くす光景が広がった。G-DRAGONを「アイン・ロン」と親しみを込めて呼ぶなど、ベトナムのファンの熱気も話題となった。
チケットは2公演分の約8万枚が販売開始から約10分で完売したと報じられ、周辺ホテルの予約も急増。地方や海外から訪れるファンが宿泊や観光を組み合わせる動きも目立った。ハノイ観光協会は期間中の来訪者を17万5,000〜19万人、観光収入を最大8,000億ドンと試算しているが、これは確定値ではなく想定に基づく推計である。
今回の公演は、国際的な大型コンサートが宿泊、飲食、買い物、観光まで波及する可能性を示した。音楽を目的に都市を訪れる「音楽ツーリズム」が、今後ベトナム観光の新たな柱となるか注目される。

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