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【コロナ関連情報】タオディエンのバー「Buddha」の利用者は速やかに申告を ~3月13日から3月17日までの入店が対象~ / 2020-04-01

写真はBao Giao thongから引用

ホーチミン市2区タオディエン通りにあるバー「Buddha」で、3月14日に行われたパーティーから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染連鎖が発生したと見られる。

 すでに二次感染者も確認されており、ホーチミン市疾病管理センター(HCDC)は、3月13~17日に同店を利用した人々に対して、速やかに医療機関に申告するよう緊急提言した。これは、利用日から14日以上が経過したケースも含む。同店を訪れたにも関わらず、自発的に申告を行わない場合は法規に基づき処分される。

 関連当局は、現在までに関係者222人を特定して検査を実施した。その結果、COVID-19の陰性は166人、感染者は15人で、この中に2区の住民は9人と判明。そのうち1人はタオディエン街区にあるマンション「Masteri Thao Dien」の部屋を借りていたが、すでに集団隔離されている。

 当局は4月1日に同マンションの一部を封鎖して、エレベーターやラウンジ、住宅などを消毒し、この人物と接触した住民らを検査して自宅隔離とした。

引用元:Dan Tri 4月1日 [17:29]
引用元:Bao Giao thong 4月1日 [17:48]

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。正確な情報は大使館やベトナム政府の公式発表で確認ください。

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