手話でつながる、ホーチミン市に誕生したスターバックス新店舗

©Tuoi tre

「スターバックス・ベトナム」は9月8日、ホーチミン市Cao Thang通りに同国初の「サイニングストア」を開業した。聴覚障がいのあるバリスタが接客し、手話や視覚情報を取り入れた店舗づくりが特徴である。注文はタブレット、受取状況はデジタル画面で確認でき、音声でのやり取りに頼らず利用できる。

店内はフランス建築の住宅を生かし、木の温もりと自然光を取り入れた落ち着いた空間。聴覚障がいのあるアーティスト、リン・ダン氏の作品や、手話をモチーフにした限定グッズも並ぶ。来店客が簡単な手話に触れられる点も特徴だ。

「スターバックス」は2016年にマレーシアで初のサイニングストアを開設し、その後アジア各地へ展開。今回の店舗は路地奥に位置し、隠れ家的な立地も魅力の一つである。コーヒーを楽しむだけでなく、多様な人が自然に出会い、つながる場を目指している。

住所:Starbucks Signing Store – 2/36 Cao Thang St., Ban Co Ward, HCMC
Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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