ベトナムの証券最大手SSI Researchは、同国株式市場が格上げされた最初の1週間に、27銘柄に対して総額2億4000万米ドル以上の投資資金が流入すると予測した。
この大規模な資金流入は、英国の指数算出会社であるFTSEラッセル(FTSE)が、ベトナム市場を新興国市場に正式に格上げする決定を下すことを見越したものである。
格上げによって、世界中の多くのアクティブファンドやパッシブファンドがベトナム株を自動的に投資対象に組み入れるため、市場全体の流動性は劇的に向上する。
対象となる大手銘柄を中心に、海外投資家からの積極的な買い注文が集中し、株式相場全体の押し上げ効果をもたらす可能性が極めて高いと分析されている。
市場の格上げは、長年ベトナム政府が主導してきた金融市場改革の大きな成果であり、国際社会における同国経済への信頼性を高める歴史的な一歩となる。
※引用元:VnExpress 9月14日
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