ホーチミン市で、26歳の男が妻の実家に押し入り、現金約2億ドンを盗む事件が起こった。捜査によると、12月11日、男は、実家に里帰りしていた妻と子どもに会うために、妻の実家に立ち寄った。
妻の実家では全員が外出して留守だった。男は、妻の両親が貯めていたへそくりのことを思いだし、窃盗を思いついた。男は自身のバイクを路地裏に隠し、家の裏口に回り、備え付けのはしごを上って通気窓から屋内に侵入。その後、妻の両親の部屋でクローゼットの鍵を開け、中に入っていた現金約2億ドンを盗み、バイクで立ち去った。
翌日、妻の両親らが窃盗被害を届け出て、公安は捜査を開始。12月13日に男を窃盗の疑いで逮捕した。調べによると、男は盗んだ金のうち約3000万ドンを遊興費や借金の返済に充て、残りは自宅で隠し持っていたという。
※引用元:VnExpress 12月13日
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