12月18日、商工省、および在シンガポール・ベトナム大使館商務部は、両国間の貿易額が過去最高に達したことを明らかにした。具体的には、11月単月の両国間の貿易額は前年同期比15.8%増の約29億シンガポールドル(SGD)に達した。
そのうちシンガポールの対越輸出額は約18億SGD(同0.1%増)、対越輸入額は約11億SGD(同55.2%増)。年初11カ月では、両国間の貿易額は前年同期比25.7%増の約360億SGDで、過去最高を記録した。ベトナムは、シンガポールの貿易相手国で上位10位にランクインしている。
シンガポールからの主要輸入品は、◇電気機器及びその部分品(そのうち96.8%は再輸出品)、◇鉱物性燃料及び鉱物油並びにこれらの蒸留物など。対シンガポール輸出品のトップも電気機器及びその部分品(全体の51.9%)となっている。
※引用元:Sai Gon Giai Phong 12月18日
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