中国の太平洋建設集団は、クアンチ省でのインフラ建設に積極姿勢だ。太平洋建設集団は1986年に設立、傘下に株式会社500社以上、海外での投資企業100社以上を擁し、主力事業は投資やインフラ建設。
同社は世界のトップ500企業で96位にランクインし、中国で19位、2023年の売上高は約800億米ドルに達した。ベトナムでは、複数の地域で大規模なインフラ建設の実績がある。
同社は、クアンチ省での駐在員事務所の設立や、都市・道路交通・鉄道・港湾インフラの計画立案・建設・運営に関する実現可能性調査について意欲を示した。クアンチ省側はこれを歓迎、その上で、同省が東西・南北の経済回廊に位置し、中部地域の中継地点として重要な役割を担い、国際市場への参入を加速する中で、世界の大企業グループとの協力が不可欠だとした。
※引用元:Tien Phong 12月13日
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