12月6日、ソウルで、海外不動産投資コンサルティングを手がける韓国企業のCloudは「海外不動産投資セミナー2025」を開催した。会場では、ベトナムの不動産市場の魅力について議論が交わされた。韓国では不動産政策が厳格化する中で、海外での不動産投資へのシフトが進んでいる。
複数の専門家らが「ベトナムがアジア地域の中で成長潜在性が高い市場として頭角を現している」と評した。経済成長率は7~8%を維持、外国直接投資(FDI)の成長著しく、都市部のインフラ整備は大規模投資が行なわれていることなどから、ベトナムは韓国の投資拡大先として適している。
同社によると、ベトナムは韓国の投資家にとって、米国や日本と並ぶ戦略市場となっている。同社は引き続き、ベトナムにおけるパートナーネットワークを拡大し、韓国の投資家に適した情報や投資戦略を提供していくという。
※引用元: B NEWS 12月7日
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