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ガソリンスタンドに車が衝突、計量器が炎上

ハノイのガソリンスタンドで、乗用車が計量機に衝突し、ガソリンに引火する事故が起こった。事故があったのは9月20日午後4時ごろで、ハノイ市フージエン街区にあるガソリンスタンドで、1台の乗用車がバック走行で入店してきた。

この車は計量器に衝突して計量器が倒れ、すぐに現場から離れたが、給油中のガソリンスタンドのスタッフの男性と、来店客のバイク2台を直撃し、男性は転倒した。その直後に発火して火が燃え広がり、倒れた男性スタッフは自力で立ち上がって避難し、難を逃れた。

ガソリンスタンドのスタッフ数人が消化器で鎮火して、大事には至らなかった。このガソリンスタンドは、翌21日には通常営業に戻った。事故に遭った計量器は復旧しておらず、シートで覆われていた。当局は、事故の原因などについて調べを進めている。

※引用元:Thanh Nien 9月21日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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