外国投資庁によると、年初8カ月におけるベトナムの対外投資は新規案件が108件、増資案件が21件、投資総額は約5億5610万米ドルに上る。
投資先は33カ国・地域で、ラオスが約1億5030万米ドル(全体の27%)、フィリピンが約6180万米ドル(同11.1%)、インドネシアが約6045万米ドル(同10.9%)など。
8月末までの累計では、ベトナムの対外投資案件は1929件、投資総額は約231億7000万米ドル。
事業分野別では、◇鉱業:約71億米ドル(全体の31%)、◇農林水産業:約34億米ドル(同15%)、◇情報通信業:約29億米ドル(同13%)など。
投資先は累計で84カ国・地域に上り、◇ラオス:約58億米ドル(全体の25.1%)、◇カンボジア:約29億4000万米ドル(同12.7%)、◇ベネズエラ:約18億3000万米ドル(同7.9%)などとなっている。
※引用元:Bao Dau tu 9月6日
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