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ラオスとエネルギー分野で協力加速

8月22日、ハノイで、ベトナムおよびラオスの企業間で、石炭の長期取引契約書、および協力文書が締結された。

ベトナムからは、ベトナム石炭鉱産グループ(VINACOMIN)、およびペトロベトナム電力総公社(PVP)、ペトロベトナム燃料電力社(PVF)が出席、ラオスからはXe Kongエネルギー社が出席した。
VINACOMINおよびPVP、Xe Kongエネルギー社は、これまでにも石炭の輸出入に関する契約書を締結、履行してきた。

今回締結された石炭の輸出入契約書、および協力文書の締結は、両国の協力関係の継続とともに、2024年1月9日に締結された両国政府間の石炭・電力貿易に関する協定を実施するにあたって重要なマイルストーンとなる。
両国間でエネルギー分野での電力開発や人材育成に関わる協力を促進し、エネルギー安全保障の確保や持続可能な開発の一翼を担うことが期待される。

※引用元:Bao Cong Thuong Dien Tu 8月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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