ホーチミン市観光局によると、9月4~6日、サイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で、「第19回ホーチミン市国際観光見本市(ITE HCMC 2025)」が開催される。約40カ国・地域からバイヤー240人が参加する見込み。従来市場のほかに、ポーランドやデンマーク、ポルトガル、カタール、ブラジルなどの新規市場からもバイヤーが訪れる計画だ。
ITE HCMC 2025の枠組みの中で、第12回アジア太平洋都市観光振興機構(TPO)総会も開催される。世界の加盟国・地域の都市の代表者らが集結し、持続可能な観光開発や、デジタル技術の応用、環境配慮型の観光モデルなどについて協議する。このほかにも、「ベトナム・インターナショナル・ソーシング2025」(サプライチェーンのマッチング)、および「輸出フォーラム2025」も同時開催される計画だ。
※引用元:Sai Gon Giai Phong 8月14日/Lao Dong 8月16日
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