“8月8日、公安省刑事警察局は、国際的な代理出産ルートを摘発したことを明らかにした。この代理出産ルートのトップは、中国籍の人物。ソーシャルメディアを通じて営利目的での代理出産を国際的に展開していた。
7月15日に、当局は、生後9日~3カ月までの乳児11人を救出するとともに、関係者らから事情を聴いた。その後も捜査を進め、営利目的での代理出産に関わったとして、ベトナム国籍の女T容疑者(40)ら7人を起訴した。
関係者らの供述によると、中国籍の人物はZaloなどを通じてT容疑者らと知り合い、代理母となる女性の募集や、体外受精のために中国やカンボジアへの渡航同行、産前産後の諸手続きを代行させた。これらの女らはこれまでに40~60件の代理出産に関わり、3億4500万~5億7500万ドンの報酬を得た。
代理母の女らには、代理出産1件につき3億~4億ドンが報酬として支払われたという。
※引用元:Dan Tri 8月8日
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