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サムスンVN、クリーンエネルギー化へ前進

7月31日、バクニン省のイエンフォン工業団地にあるサムスン電子ベトナム(SEV)の工場で、屋上太陽光発電設備が稼働を開始した。
SEVとしては、初の取り組みとなる。

工期は3カ月で、施工はCME Solar Investment社(CME Solar)。出力2.38MWpで、年間259万kWh相当のクリーンエネルギーの出力が可能となる。
持続可能な開発戦略を掲げるサムスン電子にとって、屋上太陽光発電設備の導入は重要なマイルストーンとなる。「温室効果ガスの排出を実質ゼロ(ネットゼロ)にする」という政府の目標と、SEVの「再生可能エネルギーへの移行によって、世界の持続可能な成長に貢献する」という目標は合致している。

CME Solarは、太陽光発電設備の設置に関わる全工程を担う。現時点で、同社が管理する太陽光発電設備プロジェクトは、国内で約100件に上る。

※引用元:Thanh Nien 8月2日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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