ビンズン新都市の開発を行う「ベカメックス東急」が7月31日、大規模住宅プロジェクト「SORA gardens III」の起工式を執り行った。式典には、人民委員会や在ホーチミン日本国領事館など行政関係者や関係企業が多数出席。盛大かつ厳粛な雰囲気の中、同社の新たな開発の一歩が始まった。「SORA gardens IIII」は、ビンズン新都市の玄関口に位置する39階建て・1,074戸の分譲マンション。2028年の完成を予定しており、屋上を含む2つのプールや約4,000㎡の商業施設など充実した共用設備と生活の利便性を備える。ソーラーパネル設置やエアコン排水の再利用といった環境配慮型設計を取り入れ、機能性とサステナビリティーを両立した次世代住宅を目指す。
東急の藤原専務取締役は、「未来を象徴する都市型のランドマークとして、街に新たな価値と活気をもたらすプロジェクトを目指す」と述べた。
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