ベトナム市場におけるフードデリバリーのシェアに関する調査結果が相次いで発表された。ニールセン・アイキュー社(NIQ)が4月に実施した「直近7日間で利用したフードデリバリーサービス」の調査では、ShopeeFoodが56%、GrabFoodが36%となった。
またDecision Lab社は、ハノイおよびダナン、ホーチミン市で1000人を対象に「直近2日間で利用したフードデリバリーサービス」を調査。結果は、ハノイではShopeeFood(56%)、ホーチミン市ではGrabFood(50%)がそれぞれトップ。
Decision Labによると、ShopeeFoodのコアユーザーは16〜24歳、ドリンク類やファストフード、軽食類などのオーダーが中心。GrabFoodのコアユーザーは35歳以上で、食事メニューのオーダーが多いという。
※引用元:VnExpress 7月9日
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