2025年7月5日(土)、日本人学校第2体育館において「第7回ベトナム空手道選手権大会」が開催された。今大会はスケールアップをして、ベトナム国内の全空手団体(ハノイ、ニャチャン、ホーチミン市)以外にも、大会初となるカンボジアからの選手と、日本からの選手3名が参加した。
大会は大門先生による開会宣言から始まり、「正拳中段突き10本」へ進んだ。総勢80名がスムーズに「型」、「組手」の試合に参加できるよう、今年からコートを2面にアレンジした。また公認審判を日本から招へいしたこともあり、参加者は日本の審判システムの素晴らしさに脱帽していた。

今年は日本よりチャンピオンクラスが参加した事もあり、レベルの高い内容となり、選手たちには良い刺激となったようだ。大会を終えた後の記念撮影では、誰もが満足した表情であった。来年も各選手の頑張りに期待したい。”
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。