12月23日~25日、ハノイの「アクルヒスーパーマーケット」で「福岡県飯塚市物産展inハノイ」が初めて開催され、14企業・団体が出展した。朝晩は冷える気温であったが、ラーメンや鍋、モリンガティーなど飯塚市の名産品の試食・試飲ができるとあって、多数のベトナム人・日本人が参加して楽しんでいた。小学生の子どもと一緒に「みそらぼ」によるみそづくり体験に参加した方は、「このような機会は少ないので子どもと一緒に参加してよかった。これからハノイでみそが発酵していくのかを見るのが楽しみだ。」と話した。最終日はプレゼント抽選会が行われ、出展企業の「田中カレー」の「タナカレー」や「みそらぼ」のみそ調味料などが当選者にプレゼントされた。
飯塚市から委託を受けて今回の物産展を実施した合同会社「ベトハシ」の橋垣氏は、「ベトナムの皆さんに飯塚市の名産品を知ってもらういい機会となった。今後も定期的に続けていきたい。」と意欲を見せた。
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