12月5日、ホーチミン市で「ホーチミンシティTechcombank国際マラソン・シーズン8」が開幕した。
メイン開催日は12月7日で、参加者は2万3000人、そのうち外国人は81カ国・地域から約1600人。
フルマラソンやハーフマラソンのほかに、10キロ、5キロのコースもある。
エイドステーションは、統一会堂やサイゴン大教会(聖母マリア教会)、バーソン橋、中央郵便局など17カ所に設置。
このマラソン大会は、ホーチミン市のみならず、ベトナムの文化や景観を発信する絶好の機会だ。
11月単月で、ホーチミン市を訪れた外国人旅行者は約78万人。
年初11カ月では外国人旅行者数は約737万人で、2025年通年目標の73.79%を達成した。
ホーチミン市観光局は、今後もマラソン大会を年末恒例のイベントとして継続し、外国人旅行者の参加を促進、観光促進の起爆剤としたい構えだ。
※引用元:Phu Nu 12月5日/B NEWS 12月5日
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