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ベトテルポストとベトナムポスト、物流事業拡大目指す

ベトテル郵便総公社(ベトテルポスト)とベトナム郵便総公社(ベトナムポスト)が物流部門での事業拡大を視野に入れている。

ベトテルポストは従来の配達事業から徐々に、物流、電子商取引(Eコマース)、テクノロジーといった事業へとシフトしてきている。同社は今後、2025年までにハイテクを基盤とする物流部門のリーディングカンパニーになることを目指している。

ベトテルポストは2022年以降、ベトナム全土に持つネットワークを生かしながら、倉庫、車両、倉庫物流、国際貨物輸送といった分野に注力する意向だ。

一方のベトナムポストはこれまでに、ベトナムポスト・ロジスティクス(VPL)とベトナムポスト・デジタルを立ち上げた。両社は新たなサービスを手掛けるとともに、ベトナムポストが次の段階で戦略的開発目標を達成するための重要な推進力になると期待されている。

とりわけVPLは倉庫サービス、国際輸送、輸出入、通関業務に特化している。VPLは2022年には米国、欧州連合(EU)、日本とった主要使用に拠点を設置する見通しだ。

引用元:Vietnamnet 3月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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