ベトナム航空グループのベトナム航空、格安航空会社(LCC)パシフィック航空、ベトナム・エア・サービシズ(VASCO)は2022年の夏季旅行シーズンに、合わせて710万席分のフライトを運航する計画だ。
ベトナム航空、パシフィック航空、VASCOは6月1日から8月15日にかけて、合計3万6000便を超えるフライトを運航する見込みだ。このうち国内線のフライトは3万2400便で、席数は計630万席になるという。これは新型コロナウイルスの流行以前の2019年時点から10%増えることになる。最も混雑する路線はハノイ、ダナン、ホーチミンの発着便で、これらの大都市への乗り入れ便の1日当たりの運航便数は160便近くになる見通しだ。
さらにベトナム航空グループはフーコック、カムラン、ダラット、フエ、クイニョン、ドンホイなどの観光地に乗り入れる便も運航する。
引用元:Viet Nam News 5月30日
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