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製薬各社の上半期決算、業績に明暗

ベトナムの製薬会社の2022年上半期(1~6月)の決済が出そろった。業績が好調だった企業もあれば、そうではない企業もあったという。ホーチミン証券取引所に上場するOPCファーマシューティカルの2022年上半期の売上高は5950億ドンとなり、前年同期から26%増加した。さらに利益は前年同比で28%のプラスを確保している。

DHGファーマシューティカルの売上高は前年同期比11%増加。トラファコも前年同期比で19%、メコファー・ケミカルも同19%の増収となった。それぞれ利益も伸びており、とくにメコファーの利益は前年同期から109%拡大している。

一方、ラムドンファーマシューティカルは売上高が前年同期から2%増えたものの、410億ドンの損失を計上した。製薬各社の業績がさまざまな反面、ベト・ドラゴン証券は薬局ネットワークの拡大やベトナムの人口の大きさから2022年下半期(7~12月)の製薬部門の業績は好調に推移するとみている。

引用元:Viet Nam News 8月20日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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