ハノイ初ドッグラン週末は満員御礼

6月にホアンマイ地区にオープンしたハノイ市初のドッグパーク。猛暑にも関わらず、夕方や週末は多くの愛犬家で賑わっている。

建設費約 5 億ドン (21,400 米ドル)を投入し建設されたこの公園の広さは1,650?。木と車のタイヤでできた犬用歩行板などのアトラクションや、ステンレス製のボウルを備えた給餌エリア、ゴミ箱とビニール袋が置いてある犬用トイレスペースと整った施設ながらも入場無料というのも人気の秘密だ。

バイクや車との接触や誘拐などの心配することなく放し飼いにできる貴重な場所のため、週末ともなると遠方からやってくる人も少なくない。

自宅が11 キロ以上離れているという男性は「私の犬はいつも、走ったり遊んだりするスペースがほとんどない家の中でぶらぶらしているだけ。公園は安全な上に私自身運動ができ、飼い主同士の交流の機会にもなっている」と笑顔で語った。

引用元:VnExpress 8月1日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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