国内航空線の回復すすむ

10月14日、ベトナム航空局は、世界で最も利用者が多い国内路線のランキングで、ハノイ~ホーチミンシティ線がトップ4にランクインしたことを明らかにした。これは、航空関連情報サービスの英OAGの調査によるもので、具体的には、2021年10月から2022年9月までの同路線の販売座席数は約850万席に上る。

世界トップ3は、済州~ソウル線が約1600万席、 新千歳~羽田線が約1000万席、福岡~羽田線が約980万席。ハノイ~ホーチミンシティ線は2019年にも世界6位にランクインしている。

ベトナム航空局によると、全国の22空港における年初9カ月の航空輸送の旅客数は前年同期比162%増の約7500万人で、そのうち外国人旅客は同1800%増の約670万人、ベトナム人旅客が同141%増の約6800万人となっている。

引用元:VnExpress 10月14日
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