韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナム、ビンフック省外務局、ラップタック郡人民委員会、Korea Food for the Hungry International (KFHI)はこのほど、同省バックソン村に「サムスン・ホープスクール」を設置することを盛り込んだ覚書(MOU)を結んだ。これは6カ所目のサムスン・ホープスクールだという。
サムスン・ベトナムはこれまでに、バクニン省、タイグエン省、バクザン省、ランソン省にサムスン・ホープスクールを設置している。ビンフック省にもサムスン・ホープスクールを設置することで、将来的にこれら地域の約3000人に上る不利な状況にある子どもたちが教育にアクセスするのを後押しすることになると期待されている。
引用元:Vietnamnet 10月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。