ベトナムのホアン・アイン・ザーライ(HAGL)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の純売上高が1兆4400億ドン(約5800万米ドル)となり、前年同期から160%拡大したと明らかにした。
売上高を項目別にみると、果物事業からの売上高が全体の多くを占め、果物事業の売上高は 5770 億ドンとなり、前年同期比で 162% 増加した。 豚肉事業の売上高は 前年同期から200% 近く増加し、5400 億ドンになっている。
2022年1~9月のHAGLの純売上高は前年同期比154%増の3兆4700億ドンとなった。また税引き後利益は8920億ドンを確保し、前年同期から30倍に拡大している。HAGLは2022年通年では、4兆8200億ドンの純売上高、1兆1200億ドンの税引き後利益を確保する目標を打ち出している。
引用元:Viet Nam News 10月29日
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