丹羽隆志アーキテクツ、国際的な賞を受賞

ハノイと東京を拠点として活動する建築設計事務所、丹羽隆志アーキテクツ(TAKASHI NIWA ARCHITECTS)がこのほど、環境配慮に優れたデザインと先進的な技術を有する建築やプロ ダクトに与えられる国際的な賞「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2023」を受賞した。

対象は、2022年にビンズン新都市にオープンした商業施設「ベカメックス東急ヒカリコンプレックス」および同施設内にオープンした「PIZZA 4P’Sビンズン」の2つのプロジェクト。

「ヒカリコンプレックス」は施設内の一連のサスティナブルな取り組みと住民への啓蒙活動が評価され、都市計画・ランドスケープ建築部門にて受賞した。また「PIZZA 4P’Sビンズン」は、食品の生産と消費活動からうまれる素材の持続可能なサイクルを様々なレベルで視覚化したデザインによる教育的アプローチが評価され、建築部門にて受賞した。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

PAGE TOP