航空座席数、ベトナムはASEAN2位

旅行市場向けの調査会社The Outbox Companyは先ごろ、東南アジアにおける旅行産業の現況に関する調査を実施した。

それによると、航空座席数については、5月単月のトップはインドネシアの約1080万席(全体の30%)、次いでベトナムが約620万席(同17%)、3位はタイの約590万席で、4位以降はマレーシア、フィリピン、シンガポールが続く。

また国内線では、トップがハノイ~ホーチミン市便)90万8298席、次いでジャカルタ~バリ便(72万2924席)、 ジャカルタ~スマトラウタラ便(54万1580席)。
国際線については、シンガポールは依然として世界の主要ハブ空港の座を維持している。

座席数ではトップから◇クアラルンプール~シンガポール便(42万7124席)、◇ジャカルタ~シンガポール便(34万6792席)、◇バンコク~シンガポール便(27万5748便)となっている。

引用元:Zing news 6月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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