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東電RP、水力発電事業へ出資参画

東京電力リニューアブルパワー株式会社は12月22日、ベトナムで水力発電事業を行うVietnam Power Development(VNPD)の発行済株式の24.96%を取得し、関連会社化したと発表した。同社としては、コクサン発電所に続くベトナム出資案件の第2号目となる。

VNPDは、2002年に設立された水力発電事業者で、現在、ホーチミン証券取引所に上場し、3つの水力発電所(計13.62万キロワット)を保有・運営している。

今回の出資においては、東京電力リニューアブルパワーが日本国内の水力発電事業で長年培ってきたO&M(発電所の運転・保守業務)技術をベースに、現地に入り込んでVNPDの既存水力発電所のバリューアップを図っていく。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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