訪越インバウンド、コロナ前の7割まで回復

統計総局によると、9月単月の訪越外国人旅客は約100万人で、前月比では13.4%減となったものの、前年同期比では2.4倍となった。年初9カ月では約890万人で、前年同期比の4.7倍で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前の2019年同期比の69%に相当する。

経路別では、空路が約780万人(全体の87.5%)、陸路が約100万人(同11.8%)、海路が約6万4000人(同0.7%)。宿泊・飲食業の売上高は、年初9カ月で前年同期比16%増の約500兆1000億ドン。

地域別の成長率は、ホーチミン市が前年同期比24.6%増、ダナンが同24.5%増、クアンニン省が同22.5%増、ハイフォンが同13.8%増、ハナム省が同11.9%増、ハノイが同10.5%増などとなっている。

引用元:Phu Nu 10月2日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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