10月19日、ホーチミン市で、Amazonの越境ECセミナーが開かれた。Amazonは、世界の電子商取引(EC)サプライチェーンの中で、ベトナムの役割に期待している。同社によると、ベトナムはアジアや世界のハブとしてのアドバンテージを活かすことで、ECでの商品ラインナップを多様化できるという。
起業家精神が高いベトナムは、ECのグローバルサプライチェーンでより重要な役割を担うこともあり得る。8月31日までの統計では、Amazonで直近12カ月間におけるベトナム企業の販売商品数は1700万点超で、売上高は前年同期比で約50%増となっている。売れ筋のトップ5は、日用品、キッチン用品、ヘルスケア製品、衣料品、美容関連商品。
美容関連商品は初のトップ5入りで、ベトナム製の軟膏、つけまつ毛、つけ爪、まつげ美容液、育毛剤、ホワイトニング歯磨き粉などが売れ筋だ。
引用元:VnExpress 10月19日
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